教育ローンや奨学金は受けられるのか

テクスチャー03昨今の不景気の中、子供が高校や大学に進学を控えていると、その資金をどう工面するのかで悩む人が多いのではないでしょうか。低所得世帯の場合、国の教育ローンや自治体、大学などによる優遇制度を利用する事で、その問題を解決する事が出来ます。

 

国の教育ローンでは、保護者が利率2~3%で上限300万円を一括貸付により利用する事が出来ます。これは、子供の成績に関わらず、入学前に受け取る事が出来る点がメリットです。

 

教育ローンに比べてお得感があるのは奨学金です。これは学生本人が申請者となり、入学後に受け取れるものですが、成績の要件があるのであまり成績が悪いと受けられません。貸付方法は月々の定額貸付となります。利率は無利子から1%未満の固定金利となりますが、住んでいる自治体や大学によって独自の制度を利用できる所もあります。大学によっては授業料が免除になったり、給付型で返済の必要が無い場合もあるので、調べてみると良いでしょう。

 

また、生活困窮家庭や母子家庭の学生には、使途は学費限定で無利子の教育貸付制度により、大学の場合月額54,000円を上限に貸し付けてくれる母子寡婦福祉資金貸付制度教育貸付を利用する方法もあります。